ニュースレターノウハウ VOL.1
「紹介」を受けるためのニュースレター活用
from:木曽@ニュースレター作成代行センター
”ニュースレターで紹介が受けられるの?”
このような疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
このような疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ニュースレターを活用することで、一度買ってもらったお客さんからリピート受注してもらったり、別のお客さんを紹介してもらう為のロコミツールとしての役割についてご紹介します。
例えぱ、あるお客様がリフォーム会社に一回工事をやってもらったとしましょう。
お客様からすると、工事が終わって、その瞬間や直後はとてもきれいになっているので、感謝の気持ちが非常に大きいものです。
お客様からすると、工事が終わって、その瞬間や直後はとてもきれいになっているので、感謝の気持ちが非常に大きいものです。
けれども、住み始めて一週間も経てぱ、日常生活の中でお客様がリフォーム会社のことを思い出してくれる可能性は、残念ながらゼロに等しくなっていることでしょう。
よく考えてみれぱわかりますが、一回工事をしてもらっただけのリフォーム会社のことを毎日思い出す事なんて、まず有り得ないのです。
それはそうでしょう。
通常、生活が始まると、お母さんやお父さんは、
・「子供は忘れ物せずに学校に行ったかしら」
・「今日の夕食は何がいいかしら」
・「今日も残業で何時に帰れるかなあ…」
・「今日の夕食は何がいいかしら」
・「今日も残業で何時に帰れるかなあ…」
このような日常の出来事に、常に追われてしまいます。
クレームでも無い限り、どこでリフォームをやってもらったかなんていうことは、頭の隅に飛んで行ってしまいます。
だからこそ、ロコミも起こりにくいし、いい評判は広がりにくいのです。
しかし逆に、そういったお客様に、毎月ニュースレターが届いたらどうでしょう。
例えぱ、キッチンを工事したお客さんの所に、
「お風呂をリフォームしてとても良かった」
というような、他のお客さんの体験談みたいなものが載ったニュースレターが届いたとしたらどうでしょうか?
というような、他のお客さんの体験談みたいなものが載ったニュースレターが届いたとしたらどうでしょうか?
「確かに、キッチンをやってもらって、いい工事だったなあ」
という事を、改めて思い出すでしょう。
さらに、別のお客様の施工事例をニュースレターで見れぱ、
「いいなあ・・。私もお風呂のリフォームをやってもらいたいなあ」
と、新しい欲求も膨らんでくるかも知れません。
と、新しい欲求も膨らんでくるかも知れません。
だから、リピート率も当然高まるのです。
それに、お客様のお友達から、
「どこかいいリフォーム会社を知らないかしら」
なんていう会話があった時にも、好意的な紹介をしてくれる可能性(=口コミが起こる可能性)だって、非常に高くなるのです。
なんていう会話があった時にも、好意的な紹介をしてくれる可能性(=口コミが起こる可能性)だって、非常に高くなるのです。
このように、ニュースレターには、リピート受注を促進する効果や、口コミを広げる効果も期待できます。
あなたも、ニュースレターひな形のフリースペースで、「施工事例」や「お客様の声」などを掲載してみてはいかがでしょう。
木曽
P.S.人は、「一度会っただけでとても好感の持てる印象の人」よりも、「最初はよくわからなかったけど、何度も会ったことのある人」のほうを好きになりやすいらしいですよ。つまり、ニュースレターもこれと同じ。質より量。